<回転工具修理事例 スピンドルテーパー部キズあり>
画像のものは回転工具のスピンドルのテーパー部の写真です。
長期間コレットで締め続けられたテーパー部にはコレットの跡が 残ってしまい保持力が低下します。 このような状態で加工を続けると加工面にビビリが出る原因となります。 早く問題を解決するためには修理に出してみることをおすすめします。